小さなコミュニティを作るなら|MOSHの申込者向けサイトを活用する方法

「みんなで情報交換や感動体験をシェアできるコミュニティを作りたい!」

「今度開催する勉強会、当日だけでなく事前・事後も盛り上げる場を用意したいな…」

そんなふうに感じているひとり起業家さんに向け、今回は予約サイトシステム、『MOSH』の便利機能をご紹介します!

MOSHのトップページ https://mosh.jp/
目次

コミュニティは「小さく始める」のがちょうどいい

まずは、コミュニティを始めるために意識したいポイントと、MOSHの特徴をお伝えします!

画像はイメージです!

複雑な仕組みより“気軽さ”が続けやすさにつながる

起業している方の中には、クライアントさんとの交流の場として、コミュニティをつくりたいと考える方も多いと思います。

ですが、専用のシステムを導入しようとすると、月額費用がかかったり、設定が複雑だったりして、「まだ私には早いかも…」と感じてしまうことも…

そんなときこそ、MOSHの”気軽さ”が役立ちます。

月額制じゃないから、気軽に始められる

「せっかくコミュニティを作るなら、しっかりした仕組みにしなきゃ!」と、最初から大きく投資してしまう方も少なくありません。

ですが、改めて「自分がやりたいことは何か?」を洗い出してみると、そこまで多機能なシステムは必要ない場合も。

月額制のツールを使わなくても、関係性を育てるコミュニティはじゅうぶん運営できます。

初期費用や月額費がかからないMOSHなら、心理的負担も減って気軽に始められますよね。

手軽に始められるから、まずは動ける

仕組みが複雑だったり、始めるまでのハードルが高いと、「これも準備しなきゃ」「あれも整えなきゃ」と、なかなか行動に移せないことも。

MOSHなら、仕組みや操作がとてもシンプル。

「とりあえずやってみよう」と行動するまでのスピードがぐんと上がります。

大きく準備をしなくても、手軽に一歩を踏み出すことができ、理想のコミュニティ運営が叶います。


MOSHの申込者向けサイトとは?

サービスを申し込んだ人だけが見られるページ

『MOSH』は、手数料と利用料(決済手数料3.5% + サービス利用料3.0%+99円)だけで基本機能が使える予約サイトシステム。

ひとり起業家さんにとってはとても便利でありがたいサービスです。

そのMOSHで使用できる「申込者向けサイト」は、サービスを申し込んだ方だけが見られる“限定ページ”のようなもの。

このページを活用することで、お申し込み後のご案内や特典の共有、ちょっとしたコミュニティを作ることができます。

申込者向けサイトのイメージ。
限定のコンテンツをまとめたり、参加者同士の
コミュニティを作ることができます。

使い方は自由。限定資料・zoomリンク・事前案内にも

申込者向けサイトでは動画やURLの掲載が可能なため、Googleドライブなどを使ってPDF資料を共有したり、セミナーで使うワークシートを格納したりすることができます。

各コンテンツには補足文を添えることができ、文字装飾などにも対応。

たくさんの情報を見やすく整えるのに適しています。

また、コメント機能を使えば、参加者同士が意見交換できる場を作ることも可能です。

動画やワークシートなど、必要なものを
まとめておくことができます。
共有ドライブのURLを貼ったり、
コンテンツに対するコメントのやりとりも可能です!

設定はMOSH内で完結。ツール不要で簡単

申込者向けサイトは、MOSHのサービス作成画面からすぐに作成できます

特別な外部ツールを使う必要はなく、別途費用も不要

「機械系が苦手で、自分でできるか不安…」「こういったサイトを作るのは初めて…」といった方でも、安心して始められます!

さらに、MOSHはカスタマーサポートもしっかりしているので、実際の操作で困った時にも気軽に質問することができます(私も問い合わせをしたことが何度かありますが、いつもとても丁寧に対応してくださいます)。

サービス作成のページ。
こちらの「申込者向けサイトの管理」から
作成することができます。

「MOSHの使い方がよくわからない…」「MOSHを使った導線設計を相談したい」
そんなお悩みに、MOSHの操作や活用方法を単発でサポートしています。

詳しくはこちら(ココナラ)

こんなふうに使えば、より“コミュニティっぽく”なる

”視聴済みボタン”で「流れのある体験」をつくる

コンテンツごとに設置されている「視聴済み」ボタン

なんと、「このボタンを押すことで次のコンテンツが表示される」設定にすることが可能なんです(設定をOFFにすることもできます!)

動画教材などを「この順番で見てほしい」と思っている起業家さんにとっては、コンテンツを順序立てて届けられるので非常に便利

ゲスト側も迷わず進めるので、進捗管理しやすくなりますね。

「視聴完了して次へ」を押すと
次のコンテンツに進むように設定が可能。
ちなみに、視聴完了ボタンを押してもらうことで、
ゲスト側にはこんな画面も表示されます。

案内+声かけで“イベント前の集まり感”を演出

コミュニティ運営で取り入れている方が多い”定期開催のzoom会”

このzoom URLや、その会のテーマ案内を、申込者向けサイトの「コミュニティ」ページに掲載しておくと便利です

「次回のzoom会はこのテーマについて話します」「時間やzoomURLをお知らせします」「事前質問はこちらへ」などの声かけをしておくことで、参加者同士の交流も自然に生まれます

LINEオープンチャットのように情報が下にどんどん流れてしまう仕様とは異なり、必要な情報を項目ごとにまとめておけるのも魅力です。

当日のzoomURLや、テーマ、連絡事項、
ゲストからの事前・事後コメントを受け付けることで、
情報がきれいにまとまります!

限定特典やおまけ資料で、つながりを強化

申込者向けサイト活用の場は、コンテンツ販売やコミュニティ運営だけではありません。

単発セミナーやイベントなどに付随する、ちょっとした資料や補足情報をまとめておく場としても使えます。

例えば、セミナーの配布資料やおまけコンテンツを載せることで、“限定感”を演出

コメントを求めたり、感想を共有したり、事前・事後の交流の場にしてもいいですよね。


気軽に始めたい人こそ、MOSHがちょうどいい理由

ハードルが低く、気軽に始められる

コミュニティを運営したりコンテンツをまとめておけるサービスは他にもありますが、初期費用・維持費が必要だったり、提供するサービス概要を運営に提出しなくてはいけないことも。

集客に自信がない方や、まだ今後の方向性が不透明…という方にとってはハードルが高く感じられることもあります。

MOSHは申し込みがあったときにだけ手数料・利用料(決済手数料3.5% + サービス利用料3.0%+99円)が発生する仕組みなので、初期費用も月額費用もかからず、気軽にスタートできます(2025年4月現在)。

さらに、アカウントを作成すれば誰でも簡単にスタートできるのも魅力です(サービスを販売するには、マイナンバーの提出など本人確認が必要です)。

申し込んだら“限定ページ”が見られるというシンプルさ

決済とコミュニティ運営に別々のシステムを利用していると、申し込んだ後にURLを送って別で登録して…と複数のステップが必要になることがあります。

MOSHなら決済と申込者向けサイトへのアクセスが連動しているので、わざわざ追加の案内をしなくてもスムーズに誘導が可能。

運営するひとり起業家さんにとっても、システムを一元化できるのは理想的なのではないでしょうか。

もし迷ったら、設定のサポートもあります!

「どこを設定すればいいか分からない」「お客様にはどう見えているのか不安…」

そんな方のために、MOSHを最大限活用するためのサポートも行っています。

ご希望の方は、下記のリンクより詳細をご確認ください!

「MOSHの使い方がよくわからない…」「MOSHを使った導線設計を相談したい」
そんなお悩みに、MOSHの操作や活用方法を単発でサポートしています。

詳しくはこちら(ココナラ)

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この記事を書いた人

女性ひとり起業家さん専門のプランナー。
サービス設計やスケジュール整理を通じて、無理なく行動できる仕組みづくりをサポートしています。
元・中高教員。

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